講師紹介
基礎研究から臨床研究までの実務経験と、20年以上にわたる理科教育の現場経験を基盤に、 地域での科学普及活動を行っています。 科学の知識だけでなく、「科学すること(仮説・検証・修正)のプロセス」を伝えることを目的としています。
私には、2つの顔があります。
科学者としての顔
2008年に筑波大学大学院 数理物質科学研究科にて博士号(理学)を取得後、内資系製薬企業(一部上場)の研究所において、 2016年まで創薬化学研究に従事しました。
その後、2016年以降は臨床研究の現場での業務に携わり、2022年まで臨床科学に関わってきました。 基礎科学から臨床科学まで、研究開発の両方の領域で「科学的に考え、意思決定する」実務経験を積んできました。
科学の面白さを理解しているだけでなく、科学的なプロセス(仮説→検証→修正)を現場で使い続けてきた立場として、 その考え方を子どもたちにも伝えたいと考えています。
教育者としての顔
2000年から現在まで、東京都内の学習塾にて理科教育に携わり、20年以上にわたり小学生・中学生の指導を行ってきました。 理科教室や野外学習の企画運営を担い、授業設計、探究の導入、当日の進行、安全管理まで一貫して実践してきました。
2019年からは「黒田かがく教室」として、地域での科学普及活動にも取り組んでいます。 おもしろ理科先生事業、星空観賞会、プログラミング教室、サイエンススクエアなど、地域に開かれた活動を継続しています。
また、家庭でも実子の自由研究指導を継続しており、複数年にわたり県内コンクールでの受賞経験があります。 子どもがどのように問いを立て、どこでつまずき、どうすれば思考が深まるのかを、実践の中で検証してきました。
これらの経験を基盤に、黒田かがく教室では「科学の面白さ」だけでなく、 「科学することの面白さ(考え方・プロセス)」を伝える活動を行っています。
資格・学歴
- 博士(理学)
- 危険物取扱者(甲種)
- 毒物劇物取扱責任者
実施している講座やイベントの全体像は、活動内容ページにまとめています。