宇宙から届くもの

1人1実験  お土産なし

霧箱を作成し、宇宙から飛んでくる宇宙線を観察します。霧箱の中に仕切りを作ったり、周りを金属で囲んだりすることで、宇宙線の性質を学習します。放射能とは何か、放射線とは何か、本物を目で見て学ぶことが出来ます。

 授業の概要

最適人数 12人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
最大人数 30人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
対象 小学校全学年
授業時間 20~60分
必要な設備 スクリーン、机、椅子

 費用について

講師謝礼 10,000円 / 1回
教材費 300円 / 1人
その他 交通費はいただきません。
注)高速道路を使用しない場合に限ります。 高速道路を使用する場合は、高速道路代金(往復)をご負担いただきます。

 お土産

本授業にはお土産はありません。

 お申込み

「お申し込みはコチラ」のボタンをクリックすると、茨城県 生涯学習センター 「おもしろ理科先生」のページに移動します。移動した先の案内に従い、お申し込みください。


講師コメント
工作は簡単なため、小学校全学年向けにしていますが、霧箱に現れた宇宙線の軌跡を見るのには多少テクニックが必要なので、低学年のお子さんの中には講義中に宇宙線を見ることが出来ないまま終わってしまうお子さんがいます。

2018年12月23日地球科学