どこまで転がる!?レールコースター

1人1実験  お土産なし
金属製のボールを転がすレールコースターを1人1台作ります。ボールが一番早くゴールまでたどり着くのはどんな形のレールかな?どんなに工夫を凝らしても、スタート地点よりも高い位置にはボールを運べないことや、謎の多いサイクロイド曲線など、遊びや工夫を通して学びます。

 授業の概要

最適人数 8人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
最大人数 24人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
対象 小学校全学年
授業時間 20~60分
必要な設備 スクリーン、机、椅子

 費用について

講師謝礼 10,000円 / 1回
教材費 300円 / 1人
その他 交通費はいただきません。
注)高速道路を使用しない場合に限ります。 高速道路を使用する場合は、高速道路代金(往復)をご負担いただきます。

 お土産

本授業にはお土産はありません。

 お申込み

「お申し込みはコチラ」のボタンをクリックすると、茨城県 生涯学習センター 「おもしろ理科先生」のページに移動します。移動した先の案内に従い、お申し込みください。


教材紹介(おうちでもやってみたい人へ)
スペースレールと言う知育おもちゃのレベル6を使用しています。(左のリンクはレベル6のものではありませんのでご注意ください。レベル6は2018年12月23日現在、売られていないようです。) 付属している長いレールを人数分に切り分けることで、1つのセットで8人分の教材としています。 樹脂素材のパイプ2本をレールに使った教材で、摩擦が少ないだけでなく、レールの形を自由に変えることが出来るため、遊びを通してエネルギー保存の法則を理解するのに非常によい教材だと思います。欲を言えば、レールがさらに摩擦の少ない素材で出来ていればもっと良かったかと。。。