プログラミング教室の教材を作っています

私はこれまで、プログラミングの授業として、
①ボードゲームを使ったプログラムの基礎学習(PC等を利用しない。)
②ロボットを使った実践学習(レゴブーストを使用)
③マイコン(Aruduino)を使ったガチのプログラミング教室(電子工作の一環として。)
のレベル感の異なる3つの授業の実施経験があります。
(③については、黒田かがく教室の講座としてはまだ準備中です。)

今回、黒田かがく教室では、②に近いレベルで、プログラミング言語であるスクラッチを利用した授業を開発中です。
②と違うのは、プログラムした結果、動くのがロボットか、それともゲームか、という違いになります。
プログラミングのレベル感としては②と③の間くらいかと。

こんな感じで、黒田かがく教室のキャラクター達が2チームに分かれて戦うタワーディフェンス型のゲームを準備しており、
これを数回の講座に分けて作っていくスタイルを想定しています。名付けて「OZ(オージー)大戦争」。

こういった講座をしようとしたとき、子どもたちに渡すPC、タブレットの準備がボトルネックですね。。。
さて、どうしたものか。