冬の星空観測会を開催しました。

2019年2月1日に地元の小学校の4年生を対象に天体観測会を実施しました。

本当は、ポリッドスクリーンを使って夜空に映像を映し出したかったのですが、強風のため子供たちの安全を優先して断念しました。
学校の協力もいただき、周囲の電灯を消した状態で観測会を実施することができました。

オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座など冬の大三角を構成する星座の神話の話や、
星の色に違いがあること、火星などの惑星と恒星とで見え方が違うことなど、
普段自分がやっている神話ベースの講話に加えて、4年生の指導要領に沿った内容も盛り込んでみました。

学校とのコラボレーションということで、
・冬に実施したこと
・学習指導要領に寄せた内容にしたこと
など、初めてのチャレンジの多い会でしたが、
皆さん楽しんでくれたようで良かったです。

改善点も見つかったので、次回はもっと進化した天体観測会を開催できると思います。