時計反応で時間を計ろう

1人1実験  お土産なし

個体の溶解度を調べたり、タイマーの様に色が変わる時計反応を使ったりしながら、グラフを描きます。実験を通し、グラフの描き方、利用方法について学びます。

 授業の概要

最適人数 12人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
最大人数 30人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
対象 小学校高学年と中学
授業時間 20~60分
必要な設備 スクリーン、机、椅子

 費用について

講師謝礼 10,000円 / 1回
教材費 300円 / 1人
その他 交通費はいただきません。
注)高速道路を使用しない場合に限ります。 高速道路を使用する場合は、高速道路代金(往復)をご負担いただきます。

 お土産

本授業にはお土産はありません。

 お申込み

「お申し込みはコチラ」のボタンをクリックすると、茨城県 生涯学習センター 「おもしろ理科先生」のページに移動します。移動した先の案内に従い、お申し込みください。


講師コメント
本当は高校で習うような平衡反応の考え方を学ぶことが出来る教材です。 そこまで高度な話はしませんが、計算をするため低学年には難しいです。 時計反応を見せてあっと驚かせる演示実験なら低学年でもよいかもしれません。

教材紹介(おうちでもやってみたい人へ)
時計反応のキットを使って実験します。現在、このキットが現在市販されておらず、薬品を別々にそろえる必要があります。
薬品の取り扱い資格は持っているので、個別に買えばよいのですが、管理が大変なため、このキットを使い切ったらこの講座は受付終了になるかと思います。
その場合は、いつか教室が出来て、薬品保管の棚が出来たら復活させます。

2018年12月24日化学