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去る11月16日、地域の小学校にて星空観賞会を開催しました。校舎をスクリーンにした天然プラネタリウムです。当日はあいにくの曇り空でしたが、サーチライトを使って星の(本来見えるはずの)位置を指し示しながら、カシオペヤ、ペガススの大四角、ペルセウスの伝説、月の科学の解説をしてきました。大好評の生まれ星座の神話の話も。途中、月面探査機SORA-Q(つくばみらい市がアンバサダーをしています)も登場して、イベントを大いに盛り上げてくれました。#soraqthankyouアンバサダーPTA会長の 牟田 聡子さんが学校との調整を全部やってくださって、現役PTA本部役員の 山田 祐輝さんが音響周りを全部やってくださって、ちなみに私は初代PTA本部役員で。時代を超えて保護者が開く星のつどい、エモいですね~。このイベントに参加した子どもたちが、いつか大人になった時、この地域に戻って子育てしたいと思えるような、そんなサステナブルな地域の醸成に貢献したい、というのが黒田かがく教室の想いです。スタート前、夜の校舎に映ったポスターの映像と、みらい的な音楽、そして天空を指すサーチビーム。曇り空だったにもかかわらず、幻想的すぎて開催側なのに感動してしまいました。ちなみに、このイベントの電気は太陽光エネルギーを溜めた日産ARIYA(山田さんが連れて来てくれました)で賄われており、100%クリーンエネルギーでお届けしました。また来年も開催できたらいいな~!!