赤?緑?青?暴け!虹の正体! 光を分解できる分光器を作ろう

1人1実験  お土産あり
皆さんは雨上がりの空にかかる虹を見たことがありますか?この講座では、綺麗な虹がどうしてできるのかを学んだあと、それと同じ仕組みで光を分解する「分光器」を工作し、光の神秘に触れてもらいます。

作成した分光器で太陽の光やディスプレイの光、照明の光を覗くと、それぞれに特徴のある虹を見ることができます。その違いがどうして生まれるのかを知ると、宇宙の仕組みや人間の目が光を感じる仕組みについても分かってくるのです。

 授業の概要

最適人数 12人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
最大人数 30人(子ども8人につき、補助の大人が1人必要です。)
対象 小学校全学年
授業時間 20~60分
必要な設備 スクリーン、机、椅子

 費用について

講師謝礼 10,000円 / 1回
教材費 300円 / 1人
その他 交通費はいただきません。
注)高速道路を使用しない場合に限ります。 高速道路を使用する場合は、高速道路代金(往復)をご負担いただきます。

 お土産

1人1つずつ、作成した分光器を持ち帰ることが出来ます。(追加の費用は掛かりません。) 手作り分光器

 お申込み

「お申し込みはコチラ」のボタンをクリックすると、茨城県 生涯学習センター 「おもしろ理科先生」のページに移動します。移動した先の案内に従い、お申し込みください。


講師コメント
虹を見るのにちょっとしたコツがいります(中央から少しずれた場所に虹が現れます)が、低学年生でも工作、実施可能な講座です。作ったものを持ち帰れるので喜ばれます。

2019年2月19日物理学分光器