いよいよSCRATCHがLEGO BOOSTに対応!!
本かがく教室でLEGO BOOSTを取り入れる際、一番のネックだったポイントが解決しそうです。
(2021年2月15日追記:LEGO BOOSTとScratch連携を試してみたうえでの率直なレビューをLEGO BOOSTとScratchの連携というタイトルで記事にしました。ぜひご覧ください。)
プログラミング教育と言えばSCRATCH、と言えるほど、浸透しきっているプログラミング言語SCRATCH(スクラッチ)。
このSCRATCH、外部マシンと連携することができるのですが、これまでLEGOで対応していたのは、
マインドストームとWeDoの2種類のみで、BOOSTは対応していなかったのです。
BOOSTとよく比較されるWeDo。
私の主観では、機能的にも、価格的にも(価格は主観じゃないか)、LEGO BOOSTに軍配が上がるのですが、
天下のSCRATCHと連携できるという点においてのみ、WeDoにメリットがあり、非常に悩んだものです。
(いつか連携されるだろうと信じてBOOSTを選びました。)
なんとこの度、SCRATCHの外部連携のところに、LEGO BOOSTのアイコンと、近日公開の表示が!!
これで、LEGO BOOSTとPCを連携させたプログラミング教室が実現できます!
BOOSTにしておいてよかった!!
今のうちから、どんなことができるか考えておこうっと。